辛抱さんが、無事に・・・・
大好きなニュースキャスター辛坊治郎さん(57)と全盲のセーラー岩本光弘さん(46)の乗った小型ヨットが太平洋横断中に遭難しました
その後、海上自衛隊の航空機に救助された2人が午後10時半ごろ、神奈川県の海自厚木基地に着いたあとの会見の内容の抜粋・・・・
辛坊さんは、憔悴しきった表情で
「本当にたくさんの方にご迷惑をおかけいたしました。たった二人の命を何百人で救ってくれた。本当に海上自衛隊、海上保安庁の皆様には感謝しています。4メートルの波の中を助けていただいて本当にありがとうございました」
「気力はあるし、食料も水も1週間くらいは大丈夫という読みはあったんですけど、体温が下がって明日までもつかなという思いがありました」
と状況を振り返り、
「“あ、帰れる”もうその一言で。こんな言い方がいいかどうかわかりませんけど、この国の国民であって良かったなと思いました」
「救助にたくさんの人手や税金を使うことになり、反省しなければいけないことは、きりがないぐらいある。(再挑戦は)口が裂けても言えない」
「正直、今後、どの面下げてという思いはする。そういう意味では自らを省みる時間がいるだろう。今後の仕事は白紙」
日頃、取材する立場なので当然と言えば当然ですが、取材されることに対して真摯に立ち振る舞ったことに敬意を表したいと思います。
言うまでもなく救助に関わった関係者には、それ以上に敬意を表したいと思います。
確かに辛抱さんの言葉
「どの面下げて・・・」
と言う気持ちはわかりますが、いずれは社会のために再びご活躍されることを期待したいです!
今は、
個人的に大好きな辛抱さんが、無事に助かったことを素直に喜びたいと思います

その後、海上自衛隊の航空機に救助された2人が午後10時半ごろ、神奈川県の海自厚木基地に着いたあとの会見の内容の抜粋・・・・
辛坊さんは、憔悴しきった表情で
「本当にたくさんの方にご迷惑をおかけいたしました。たった二人の命を何百人で救ってくれた。本当に海上自衛隊、海上保安庁の皆様には感謝しています。4メートルの波の中を助けていただいて本当にありがとうございました」
「気力はあるし、食料も水も1週間くらいは大丈夫という読みはあったんですけど、体温が下がって明日までもつかなという思いがありました」
と状況を振り返り、
「“あ、帰れる”もうその一言で。こんな言い方がいいかどうかわかりませんけど、この国の国民であって良かったなと思いました」
「救助にたくさんの人手や税金を使うことになり、反省しなければいけないことは、きりがないぐらいある。(再挑戦は)口が裂けても言えない」
「正直、今後、どの面下げてという思いはする。そういう意味では自らを省みる時間がいるだろう。今後の仕事は白紙」
日頃、取材する立場なので当然と言えば当然ですが、取材されることに対して真摯に立ち振る舞ったことに敬意を表したいと思います。
言うまでもなく救助に関わった関係者には、それ以上に敬意を表したいと思います。
確かに辛抱さんの言葉
「どの面下げて・・・」
と言う気持ちはわかりますが、いずれは社会のために再びご活躍されることを期待したいです!
今は、
個人的に大好きな辛抱さんが、無事に助かったことを素直に喜びたいと思います

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