サロマ湖100kmマラソンへの道 3
それから、僕の走る日々が始まった。
その当時、住んでいた環八の尾山台の家から多摩川まで約1kmの下り坂をゆっくりと歩くようなスピードで下る
多摩川まで辿り着くと必ず歩くことにしたのだった!
それは、三十数年自分と付き合って来て自分の性格を良く知っているからだ
つまり無理をすると長続きしないことを
走り始めた時期は、6月なのでたかが1kmの下り坂といえども、汗だくに・・・・
そのあとは、とりあえず歩いて過ごす
後は、気が向いたら少し走りまた歩いたりの繰り返しを30分続けて帰宅するというパターンだ。
「1km走ったあとは、歩行は、可!とにかく30分外にいるようにする!」
という決まりだけは、守るように心がけたのだが、さすが怠け者
僕の走り初めた6月でちょうど梅雨の季節だったので初めの一ヶ月は、朝起きて雨が降っていると喜んでジョギングを中止したのだった
雑誌ランナーズに
「走らない理由は、いくらでも作れる!」
と書いてあったが全くそのとおりだ。
ちょっとした理由をつけて走るのをやめていたけど、そうは言っても週5回くらいは、外に出ざるをえなかった・・・
続けて走れる距離が、徐々に伸びていったが2kmは、続けて走れない・・・
こんな毎日を続けているとある大きな転機が、僕を襲ったのだった
それは
その当時、住んでいた環八の尾山台の家から多摩川まで約1kmの下り坂をゆっくりと歩くようなスピードで下る

多摩川まで辿り着くと必ず歩くことにしたのだった!
それは、三十数年自分と付き合って来て自分の性格を良く知っているからだ

つまり無理をすると長続きしないことを

走り始めた時期は、6月なのでたかが1kmの下り坂といえども、汗だくに・・・・
そのあとは、とりあえず歩いて過ごす

後は、気が向いたら少し走りまた歩いたりの繰り返しを30分続けて帰宅するというパターンだ。
「1km走ったあとは、歩行は、可!とにかく30分外にいるようにする!」
という決まりだけは、守るように心がけたのだが、さすが怠け者

僕の走り初めた6月でちょうど梅雨の季節だったので初めの一ヶ月は、朝起きて雨が降っていると喜んでジョギングを中止したのだった
雑誌ランナーズに
「走らない理由は、いくらでも作れる!」
と書いてあったが全くそのとおりだ。
ちょっとした理由をつけて走るのをやめていたけど、そうは言っても週5回くらいは、外に出ざるをえなかった・・・
続けて走れる距離が、徐々に伸びていったが2kmは、続けて走れない・・・
こんな毎日を続けているとある大きな転機が、僕を襲ったのだった

それは

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