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別府大分マラソン 7

右前方に煙とともに

「ドーン」

と、花火の音が

そうですトップランナーが、ゴールした時の花火です

この時は、川内選手と中本選手のデッドヒートを知る由もありません。
この時点で谷川真理マラソンに続いて対川内選手との対戦成績は、0勝2敗となってしまいました

そんなことよりも我々は、まだこれから10km以上走らなければいけない現実が、目の前にあります!

前方には、別大マラソンの一番の急勾配弁天橋が立ちはだかります。
たった8mの勾配ですが疲れた我々の脚にとっては、崖を登るようです。
上り坂でペースが落ちないように腕を振ってペースを上げます
(レース後一緒に走ったFちゃんから「上り坂でさたけさん頑張るんだぁ?驚いちゃった!」と、言われました!)

弁天橋を超えてしばらくすると息使いしか聞こえないFちゃんから久々に言葉が発せられます

「私、40kmをクリアしたら3時間30分切れなくてもいいや!」


僕は、心の中で

「What?」

「そんな余力が、今のあなたにあるかいな?」

と、思いましたが我慢して口には出さず!

「僕たちのゴールは、40kmだから頑張ろう!30kmまでキロ5分を守りきれば、完走は見えてくるから!」

と、またもや適当に言って励まします!

30分前にも言った言葉ですが、マラソンなんてただ走るだけのスポーツですから仕方ありませんゴールに向かって腕を振るしかありません



30km手前の給水を前にしてFちゃんが、ポケットからアミノバイタルかなにかサプリメントを口にしようとした時に久々に

「み、みず・・・・」

と、言葉を発しました!

僕に水を獲れということみたいです!

彼女もいっぱいですが、僕も決して余裕があるわけではありませんが、

「乗りかかった船」

と、いうより

「毒を食らわば皿まで」

という方が、正しい表現かもしれません!

吸水を二つとって一つを彼女に渡してあげましたが、

「ありがとう」

の言葉もありませんが、それに対して起こる余力も僕には、すでに残っていませんでした

30km 2:26:05 5kmのラップ 25分1秒

25分は切れませんでいsたが、貯金をほとんど吐き出さずに30kmをクリアしました

レースは、文字通り終盤戦へ
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プロフィール

走るお医者さん

Author:走るお医者さん
東京都大田区で開業している町のお医者さん
平成6年長女が、生まれたことを契機に一念発起してジョギングを開始!
フルマラソンのベストタイムは、3時間21分!
ウルトラマラソン100kmも年一度挑戦し完走!
基本的には、タイムを狙うというより仲間とおしゃべりジョギングを早朝や週末にジョギングを楽しんでいます。

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