FC2ブログ

サロマ湖100kmマラソンへの道 12

僕の後にゴールすぐ後にゴールした若い女性ランナーが、精も根も尽き果て倒れて動かなくなっている
いまでいう川内くん状態です

もちろんその時、僕とH先生は、精魂疲れ果てて医者としての自覚や尊厳などは、ありませんのでただ見ているだけです

待望のフィニシャーTシャツを貰い次々とゴールするランナーを見ているとゴール上の大きな時計が5:00:00を表示するやいなやマラソン大会のスタッフが今までのゴールを封鎖し違う方向のゴールにランナーを導いている

つまり制限時間の5時間を1秒でも過ぎてゴールしたランナーは、フィニシャーTシャツは、貰え無いのだ

フィニシャーTシャツの権威を高めるためなのいだろう極めてシビアに制限時間でランナーを区切っているだ。

逆に貰えた僕としては、喜びもひとしおである

ゴール後のエイドで貰ったラーメンが、とても美味い

脚を引きずりながら支度をした土産屋に辿り着くが、階段を登って2階の座敷に上がらなければならない

今までの人生でこんなに階段を上るのが、辛いのは初めてだ。
やっとこさ2階に這い上がると僕達より、先にゴールしたマラソンのパソコン通信の仲間達が、

「どうだった。初フルは、」

と声をかけてくれる。
とても辛くてやはりフルは、体に悪いと思うというようなことを言うと

「そんなことをいってもまた走りたくなるのよ。」

そう言われても今は、もうとても懲り懲りの気分だ
 
河口湖マラソンは、町挙げてのイベントなため御土産屋が風呂も提供してくれいる。風呂で原先生と完走を称え合い座敷に戻った後、泊まりがけで参加した罪滅ぼしに

家族へ1階で御土産を買いに行こうとするとH先生が、僕に1万円札を差し出して

「これで適当に買ってきてくれ。」

H先生も1階に降るのが辛いのだ

ほうとうなど山梨の土産を2家族分買って2階に上がりパソコン通信仲間と僕達が制限時間ぎりぎりでゴールしてやっとフィニシャーTシャツを手に入れた苦労を話すと驚くべき事実を告げられたのだった



なんと
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

走るお医者さん

Author:走るお医者さん
東京都大田区で開業している町のお医者さん
平成6年長女が、生まれたことを契機に一念発起してジョギングを開始!
フルマラソンのベストタイムは、3時間21分!
ウルトラマラソン100kmも年一度挑戦し完走!
基本的には、タイムを狙うというより仲間とおしゃべりジョギングを早朝や週末にジョギングを楽しんでいます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR