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サロマ湖ウルトラマラソンへの道 20

55k地点のレストステイション、サロマ湖温泉ホテル緑館が近づいて来た。食事と休憩をするためのレストステイションだ。スタートで預けた着替えやソックスや靴を入れたビニール袋がここに届けられている

レストステイションの手前50mくらいの所にトランシーバーを持ったボランティアの高校生が、入って来るランナーのゼッケンナンバーをそれに叫んでいる

そのナンバーを聞いてレストステイションの方で預けたビニール袋を素早く探してくれているのだ。
僕は、自分がここで5km地点よりずっとNIKEのウィンドブレーカーを着ているのを思いだし、それのせいでゼッケンナンバーが、その高校生のボランティアには、見えないことに気が付いた

自分の預けた袋を出して貰えないのでは、と焦る
ウィンドブレーカーをめくってトランシバーを持つ高校生に見せ様とするが間に合わず通り過ぎてしまう
仕方なくウィンドブレーカーを脱ぎながら荷物受け渡しテントに辿り付き「1094番お願いします。」

と僕が少し焦った大きな声で言うと高校生達が、

「1094番、1094番」

と、叫んでいる。ものの30秒も待つと1094とナンバーの付いた赤いビニール袋を手渡され、ホッとする。
他の高校生がまだ

「1094番、1094番」

と言っているので

「1094番ありました。どうも」

と礼を告げ椅子に座り袋を開ける。まず長袖Tシャツに着替える事にしたが、どのような天候になるか予想出来なっかったので着替えのTシャツにゼッケンを付けていなかったのだ。

前後にゼッケンを付ける為、安全ピンを計8個付けなければならない。
僕達は、今まで参加した大会にスタート15分前とか30分前に到着し慌ててゼッケンを付けることが多々あるのだ。
(ひどい時は、スタート時間を過ぎていることもある。)

そのせいか、1分1秒を争うレースでないことは、充分判っているが安全ピンでゼッケンを付けると条件反射の様にいらいらする。
ゼッケンを付け終わり次に五本指の靴下を履き代えようとすると親指の所に穴が開いている
ついこの間レース用に買ったのに、ウルトラマラソンの凄さに感心しながらそそくさと履き代える。

袋の中の使い捨てカメラをが取り出し近くにいた高校生に写真を1枚撮って貰っていると原先生が、レストステイションに入って来た。原先生が着替えている間にホタテおにぎりを3つ貰って口にほうばる。

バナナ以外の食べ物を口にしたのは、久しぶりだったのでとても美味しかった

また、高校生に頼んで原先生と一緒に所を写真に撮って貰った後アミノバイタルのブースに行ってアミノバイタルアクティブ2つ貰うと味の素の人が更にアミノバイタルプロを

「これが、一番効きますよ。明日の筋肉痛が、全然違います。」

と、勧めるのでこれも口の中に流し込み、

「あとフルを走ればいいんだ。」

と、自分に言い聞かせ原先生と伴にサロマ湖温泉ホテル緑館を後にした。
レストステイションを出てすぐに55kポイントを通過する

ラップタイムは、6時間50分12秒、5kのスプリットタイムは、53分33秒、平均脈拍121
休憩時間は、おおよそ17分だった。

17分ものんびりし過ぎたことが、あとで痛い目を見ることなどこの時は、まだ知る由もなかった
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プロフィール

走るお医者さん

Author:走るお医者さん
東京都大田区で開業している町のお医者さん
平成6年長女が、生まれたことを契機に一念発起してジョギングを開始!
フルマラソンのベストタイムは、3時間21分!
ウルトラマラソン100kmも年一度挑戦し完走!
基本的には、タイムを狙うというより仲間とおしゃべりジョギングを早朝や週末にジョギングを楽しんでいます。

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